月曜日は長女の水泳の授業がある。シリコン製のスイムキャップを忘れたらプールの授業に参加できない。
先生から、スイムキャップなしで泳いで塩素を含んだ水で髪が濡れると髪をしっかり洗わねばならず、その髪を乾かすのにドライヤーが混んで大変なことになるから。と説明を受けたとのこと。
髪が濡れないように、キャップの中に収めやすい髪型を・・・と「水泳帽 髪型」で検索すると多くのアレンジが出てきた。
沢山のアイデアの中から、両サイド2つの編み込みおさげを作って、おさげをお団子にまとめるというアレンジに挑戦した。
上の画像の右端の持ち柄が金属の櫛はRossmannで購入したもの。髪を2つに分けるのに便利で重宝している。
と道具は良いのだが、肝心の編み込みをする手がアレな代物で、編み込みは途中で緩んだり上手くいかず。何度かやり直し最後は気合で完成させた。
10㎝程の短い三つ編みを二つに折ってゴムでガッチリ縛ると、お団子と言うよりチマキに近く仕上がったが完成は完成だ。
それでも新しい髪型に喜んで「ママ、ありがとう!」と言ってくれた長女を、嬉しいような情けないような気持で見送った。
さて、学校から帰ってきた長女の髪型は崩れていず。チマキ部分は濡れていたものの、髪をスイムキャップに入れやすかったとのこと。
来週は上手く編み込めるよう頑張りたい。
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