学校の保護者同士のWhatsAppグループのやりとりで、子供の誕生会の招待への素敵なお断り文を見つけた。
Danke fuer die Einladung! 〇〇(子供の名前) kann leider nicht kommen euch viel Spass!(パーティーっぽい絵文字)
(訳)招待ありがとう!〇〇は残念ながら来れません。楽しんでね!
これは次女のクラスのWhatsAppの誕生会招待グループ内でのやり取りで書かれた文。
これを読んだ時に、こんなに短く要点を詰め込んだ返答ができるなんて!と感動した。
来られない理由を書く必要はないのだ。招待した側は、来るか来ないかを知りたいのだから。と納得。
子供が招待してもらえたことはとても嬉しくて、それだけに断るのが申し訳なく思えて、行けない理由が無駄に長くなりがちな私には眼から鱗。
様々な感性があって、この短い文をそっけないと感じる人もいるかもしれないから「これが正解」という訳ではないだろうけれど・・・顔が見えないやり取りは簡単だからこそ難しい。
そして今回、長女の友達の誕生会をお断りすることになり、そのまま真似した。
「Vielen Dank!」と返事が戻って来て、相手が長い返信を書く必要がないのも良い思った。
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